究極の雑記ブログを目指して

書きたいことを、このネットという大海に叫ぶのみよ。

ドラクエBGM歴10年以上の俺がドラクエBGMをミナモシティで厳選してみた

 

俺はドラクエが好きだ。

 

保育園の頃からやってたな。おとんが好きで家にカセットがあって、確かSFC版の5にドラクエバージンを奪ってもらった。

 

それから中学生の頃にドラクエのBGMに興味を持って、というより今となってはゲームBGM全般が好きなのだが、聞きまくっている。

 

実に10年以上聴いている。これは、作曲者・すぎやまこういちと俺がすでに心の友であることを意味していると言っても過言ではないと言っても差し支えない。

 

友は実に素晴らしい曲をいくつも発明している。

 

ここに、俺的ドラクエBGM厳選集をダラダラ記す。

 

 

やはり、一番好きな曲はドラクエ7の「魔塔の響き」だ。

 

神聖感というか、少し神々しさを抱えつつもダンジョンのBGMらしく不気味さも演出している。

 

ゲーム音源の最初の「ドゥッ ドゥッ ドゥッ ドゥッ トゥルルルルルルル」という部分が何ともいえず美味なのだが、オーケストラ版では変えられている。残念だ。

 

ドラクエ7は個人的に名曲のデパートだと思っていて、「封印されし城のサラバンド」、「やすらぎの地」、「失われた世界」、「のどかな家並み」など、ゲームの世界観にマッチし、強烈な印象を作り出す曲が多い。

 

小学5年くらいのときにドラクエ7をやったのだが、多感な時期にやったこともあって、ドラクエ7は大好きだ。今でもキーファの帰りを待っている。

 

 

というか、見切り発車でこの記事を書き始めたのだが、書きたいことが多すぎて書ききれんので、今回はダンジョン部門のBGMということにしようと思う。

 

ドラクエのダンジョンのBGMは、「塔」と「洞窟」に大別されると思われる。

 

「塔」部門のおすすめは7の「魔塔の響き」であるが、「洞窟」部門のオススメも7の「迫りくる死の影」だ。

 

というか7が好きなだけなんじゃねーか!と自分でも思ったが、マジだ。心にウソをつくことはできない。

 

「塔」では8の「神秘なる塔」も名曲なのだが、ちょっと比重が神聖感に重きを置いていて、少し不気味感に欠けるんだよな。

 

5の「死の塔」はマーベラス、素晴らしい。5の塔では印象強いイベントがいくつかあると思うのだが、曲の最初の部分の強烈な音のしらべが、5全体を象徴する儚さっぽいものを感じることができて、非常に好きだ。好いとーよ。

 

「洞窟」部門では、5の曲が好きだ。これも強烈なイベントが起こる際のBGMなので強く印象に残っているだけかもしれないが。

 

というより、ドラクエは洞窟のBGMは安定している気がする。これといって突出している名曲がないというより、ほとんど全てそれぞれの味があって、みんな違ってみんないい。

 

今日はここまでにしとこうかな。

 

タイトルで厳選とかいいつつ、ただ好きなように語っただけの記事になってしまった。

 

次はフィールドとか戦闘曲とかで語りたいな。

 

 

 

実に12年ぶりである。

 

2019年4月11日の夜。

 

急にブログを始めたくなった。

 

なぜ今日なのだろう?わからないけど思うままに文字にしてみたくなった。

 

中学生の頃、メイプルストーリーというネトゲをやっていて、それと一緒にブログも運営してた。

 

以来、実に12年ぶりである。

 

心の中の言の葉を形にしたくて、思うままにキーボードをカタカタ鳴らす。久しぶりの、この感覚。

 

この感覚の再開に人差し指も震えておるわ。

 

澤野弘之の曲を聴きながら、癒されながら、誰の目にとまるとも知れない文章を創り続ける。

 

いい夜だ。